13 3月

「歴史から学び生まれるアイデンティティー」

私は、最近、気になることがある。
それは、自己中(じこちゅう=自分が自分の足を踏むことと同じ)で隣人の足を踏んでいることに気づかない社会になっていることである。
その中で悲鳴をあげる存在が増えている。
それでも、無関心・無感覚でいられる未熟な社会が形成されている。
誰がそれに気づくのか。
私は、振り返る。
自分が自分の足を踏むことを強制される時代背景を背負った社会があったことを…。
その歴史から再び学び忘れられた未熟な社会を変革する私でありたい。